フットケアが大切

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早く治す、家族にうつさないためにはフットケアを

爪水虫になってしまったら、自分が早く治るためにも家族など周りの方にうつしてしまわないためにもフットケアも考える必要があります。

 

★爪を傷つけない
爪が傷ついてしまうと、そこから白癬菌は侵入してしまいます。ですので、爪が傷つくような窮屈な靴は避けるようにしましょう。かといってブカブカな靴も逆効果です。自分の足のサイズにきちんと合う靴を選ぶといいでしょう。また、通気性のよい靴を選ぶこともとても重要です。女性はパンプスなどは避けるべきですが、通勤時だけパンプスを履いて、会社では少しラフな靴に履き替えるなどの努力も必要かと思います。

 

★深爪をしない
爪切りをするときに深爪しないように注意することが大切です。大抵の場合、爪の先端の白い部分を全て爪切りで切ってしまっていると思います。正しい爪切りの方法は、爪の先端の白い部分を少し残しておくようにします。これは巻き爪の予防にもなります。

 

★なるべく足を清潔に
当たり前ですが最低でも一日に一回は足を洗うこと。足を洗うのは石鹸で十分ですが、きちんと乾かすようにしましょう。周りの人にうつさないためには、足からでる垢(角質)に白癬菌がいますので、あちこちで落とさないために、なるべくきれいにしてさらさらの状態を作ることが必要です。だからといって一日に何度も洗う必要はありません。一日に何度何度も洗ってしまうと、角質層をふやけさせますし、皮膚への刺激が強すぎ逆に悪化させることがあります。

 

★家族にうつしてしまわないために
家庭のなかでも特にバスマットやスリッパ、通気性の悪い靴類などは、高温多湿を好む白癬菌の温床になってしまいます。いずれも家族で共有しないことが大切ですし、家族に複数の水虫を患っている人がいれば全員水虫の治療を行うということが大切です。家庭内の掃除は特に高温多湿になりやすい場所を念入りに行いましょう。

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