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爪水虫とは

爪水虫とは、爪が白癬菌に侵されることです。正式には爪水虫ではなく爪白癬といいます。白癬菌はからだのあちこちに感染する可能性があります。一般的に知られているのは、足白癬といわれる足の水虫です。また、頭に感染すると頭部白癬といわれ、手のときは手白癬といわれます。女性には生えないので男性に限ったことですが、ヒゲにも感染することがあり、白癬性毛瘡といわれます。このように水虫は人間の体のあちこちに感染することがあり、特に爪に感染したもののことを爪水虫というのです。

爪水虫が突然発症することはほとんど考えられず、多くの場合にはそれまでに水虫を患っており、水虫の症状を繰り返すことによって爪にまで白癬菌が侵入し、爪水虫になってしまいます。症状を繰り返すとはいっても、白癬菌がいなくなって水虫が治り、再び感染したということではなく、白癬菌があまり活動していない期間があるために繰り返すという表現になります。

水虫は高温多湿を好むので夏季に活動が活発になります。ですので、夏季以外は白癬菌の活動が一時的におさまってしまいます。この期間に水虫が治ったと勘違いし、患部を放っておくと、白癬菌は爪にまで侵入し爪水虫になってしまう場合があります。実際、水虫を患ってしまってから、一年未満で爪水虫にまで進行してしまっている方の割合は約四割です。このことからもわかるように、水虫になってしまったら、まずは完治するまでしっかりと治療することが大切なことなのです。

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爪水虫について

爪水虫は日本人の10人に1人が患っているといわれるので、珍しい感染症ではありません。どんな病気でも同じことですが、早期治療がとても大切なことです。

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