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所有者死亡の場合はどうするの?

自動車の所有者が死亡してしまっている場合の廃車手続きは、多少面倒な面があります。というのは、自動車はひとつの財産とみなされるため、廃車する前に財産として移転登録を行っておく必要が生じるためです。これは高価な自動車でも誰が見ても全く価値がないと思われる自動車でも必要な手続きです。移転登録を行わないと廃車手続きができないことになります。

また、相続人の人数によっても必要書類、手続きが変わってくるので注意が必要です。以下の内容を事前に知識として持ち、陸運局・陸運支局に具体的な相続人の人数などを伝えて、廃車手続きに必要な書類を教えてもらうようにしましょう。


*相続人が1人しかいない場合

相続する方の印鑑証明書と戸籍謄本が必要です。


*相続人が複数の方である場合

こちらは2つのパターンに分かれます。
■ひとつは相続人が複数だが、実際に相続するのはひとりの方である場合です。こちらのケースでは、相続人全員が記載された印鑑証明書と戸籍謄本、遺産分割協議書などが必要です。

■もうひとつのパターンは、相続人が複数で相続する方も複数のケースです。一定以上の価値がある自動車であれば、一般的にこちらのケースになるでしょう。これは「共同相続による移転登録」と呼ばれるケースの場合、相続する人全員の印鑑証明書と謄本などが必要です。

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廃車手続きの方法

自動車の廃車方法には2つの方法があります。これは普通自動車でも軽自動車でも一緒です。まずはどちらの方法を選択するかを先に決めて書類の準備などを進めます。

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